弱い個人でも月商100万を達成するための、ネットビジネスの本質と裏戦略を赤裸々に語ってみる

こんばんは、
夜を駆ける商売人のまきです。


現在の2023年8月15日までに
20代に入ったばかりながら月収100万を
何度か達成することができました。


また商売の知識を活用して、
別分野・別ビジネスを増やしつつあって
25歳には収入の柱は複数あるでしょう。


ランニング・コストがほぼゼロなので
同年代の月収分を自己投資に充てたりして
さらに商売世界で飛躍していくつもりです。


僕は元・毒親育ちという人間で、
マイナス状態から始めて2年も経たずに
この水準までくることができました。


途中でPTSDの悪化などもあり
8ヶ月ほどニート状態も経験したので

（ほぼゾンビ状態でしたw）


純粋に情報発信ビジネスをして
だいたい1年とちょっとぐらいかなと。


初心者時代にマーケティングを学んで、
4ヶ月目には100万単価のコンサル依頼や
自動で商品を届けていました。


思ったよりもかなり早く
「月商100万」の大台を経験できたので
少し拍子抜けもしました。


持たざる者だろうとも、
商売世界の本質的な戦略・知識・思考を学び
パソコンとネット回線さえあれば達成できる。


正直にいうと、月収100万ぐらいなら
パソコン1つとネット回線で誰であろうとも
勉強すれば達成できるレベルです。


（商売世界で月収100万は、実はまだまだレベル）


ただし月収100万は簡単と言っても、
戦略・知識・思考を学んでおかないと
達成できるものではありません。


僕も小手先のノウハウで頑張ってた時期は、
商売で月収10万の壁すら越えれてませんでした。


そこで今回のブログ記事では、
初心者が月100万を達成するための
商売の本質と裏戦略を語ろうと思います。


これから起業して稼ぐぞって人や、
抑圧世界から抜け出したいと思ってる方には
大いに参考になるし有料級かなと。


それでは、さっそく、共有していきます。

商売世界の本質的スキルを学んだ

僕が商売で稼ぐ世界を知って、
イチバンの武器になったのが
本質的な戦略・思考・知識です。


それも個人の力で
人を集め、魅了し、商品を届ける力を
しっかりと学んで商売しました。


具体的に言えば、
【マーケティング×コンテンツ】のスキル、
商売の本質的な戦略・思考・知識を学んだから
月商100万を達成できたのかなと。


もちろんネット上で稼ぐ方法は、
転売、FX、MLM、ポイントサイトなど
多くの稼ぎ方がありますが、


こういう小手先の稼ぎ方で、
過去に何度か失敗した経験があるので
本質を学ばないとなぁという価値観です。


その中でも商売全般に応用でき、
なおかつ自動化・仕組み化しやすい
コンテンツビジネスを選んだおかげかなと。


平たくいうと、
稼げるたった1％のビジネスを選び
しっかりと商売をしていっただけです。


例えば、


メルカリ転売をしていた時期は
ブックオフへ本を仕入れに行って、
メルカリで出品していました。


もちろん手間も時間もかかるし、
何より積み重なって資産にはなりません。


その上、さらに作業は多くて
お客対応、梱包、発送、評価まで
自力で必死にやってました。


本当に時間が奪われていて、
「自由になりたくてしたのに余計に時間なくね？」
って本末転倒な事態になりました。


しかも時給換算すれば、
1時間の命の時間＝400円という
なんともしょっぱい結果でした。


確かに転売は初心者でも稼ぎやすく、
マーケ・コンテンツのスキルを学ばなくても
ある程度は利益を出せてしまうビジネスです。


が、商売全般に応用できる力は
転売をやってもなかなか身につかないかなと。



さらにキツかったのは、
労働集約型のビジネスだったという点。


感情的に当時の感想を言うなら、
しんどいしんどいしんどいしんどいしんどい（）
みたいになりますね。


なぜそうなったのかはフロー型の、
労働し続けないと稼げない商売だったから。


レバレッジがかからないから、
頑張っても次から次へと仕入れ〜売るをしないと
利益がすぐさまゼロ円になってしまうんです。


結末は、ブックオフが潰れてしまい
メルカリ転売から1ヶ月で撤退することに。


それから始めた情報発信を通した商売が、
すべてのビジネスの中で最強でした。


確かに自分の力だけで稼ぐのって、
最初はムズカシイなぁって感じます。


ネット上を通して
人を集めて、魅了して、商品を届けて
その先でお金をいただいて収益を上げる。



導線を作るマーケの力が必要だし、
コンテンツで人を魅了しないと商品は売れません。



でも、しっかりと本質を学べば


どんな商品でも売れて
どんなメディアでも商売できる


という真の商売人として、
スキルの力ひとつで自由に商売ができます。


さらにレバレッジがかかる、
資産型ビジネスという点も大きくて


転売、物販。MLM、ポイントサイトなど
労働しないと稼げなくなる商売ではなくて


やればやるほどにコンテンツが溜まり、
ネット上に組んだ商売の仕組みが働いて
リアルの僕が寝てても利益が出る状態です。


「どの商売を選択するか？」と、
「本質的な商売のスキルを学んでいるか？」で
大幅に結果は変わってくるかなと。


特にあなたが初心者ならば、
全てのビジネスに応用していける
マーケティング×コンテンツの力を
学んで身につけてほしいなと思います。

人を魅了するコンテンツ

マーケ教材に投資をして、
メディアで発信をし始めた初心者の僕は
「人の心を魅了する」大切さがわかってませんでした。


確かにSNS・ブログで発信してるから、
お客さんから反応はあるし読まれてましたが
イマイチ弱いなぁ、ファン化できてないなぁと。


当時はメルマガ登録をして、
読書感想をくれた方に対しては、
30分コンサルをプレゼントしてました。


そこでの反応が、

「私にもできますか？」
「OOの方法を教えてください」
「とにかく00万稼ぎたいんです」

みたいな、
そこに感情の熱量が載ってませんでした。


僕も心の中では、

「この人はノウハウにしか興味ないんだな」
「なんか自分の話を聞いてるのか分かんないな」

みたいな感じで、
コンサルの時間がかなり苦痛でしたね。


そこから「人を魅了するコンテンツ」を
バンバン発信しているKさんと言う方に出会って、
ひたすらリサーチをしていました。


で、気づいたら教材を買ってしまっていて、
そこで商売の本質は人のココロだと知りました。


彼が言っていたのは、
「感情9割、ノウハウ1割がいい感じの比率だ！」


当時ノウハウこそが求められてると
勘違いしていた僕は衝撃を受けました。


でも、これって考えてみれば当たり前。


うんちくばっかり語ってる人と、
感情の熱量がこもってる人と話すのでは、
どっちが魅了されるか？ってことです。


それまではウィキペディアみたいな、
ノウハウを淡々と解説するコンテンツから


ストーリーに載せた感情を共有して、
1割のノウハウをスパイスみたいに振りかける
みたいな気持ちでコンテンツを作ることに。


・・・全然違いましたよ。


当時は「紙芝居」を作って、
Youtube動画としてアップしたんですが、
速攻で反応がありました。


「30分のコンサル、是非お願いします！」


で、実際にもしもしと出てみると、


「え、え、話せるとは思ってませんでした！
　私高校生なんですけどビジネスに興味があって、
　あの紙芝居動画見てたらなんか引き込まれました！」


コンサルをしてる側の僕が、
「こんなに反応変わるのかぁ」って
ちょっと引くぐらいには違ってました。


で、ここからが大切な話だけど
ノウハウ的なコンテンツって誰でも作れるし、
見てる人もファン化されづらいんです。


だって、ウィペディアを読んで
感動して涙を流すことってないじゃないですか？


でも小説を読んで涙を流し、
時には登場人物に憧れを抱いたりとか
続きを読みたくなることとかありませんか？


これが人を魅了するコンテンツだし、
商売世界で繁盛する上で大事なことなんです。


もし努力の方向性を間違えてしまって、
ノウハウばっかりのコンテンツを出していたら
思うように結果は出なかったのかなと。


でも当時は大変でしたよ、
抑圧世界で感情とか麻痺してた状態で


「感情の出し方って何？」


ってレベルから始まって、
今の魅了するコンテンツを作れるまで
少しづつ成長してこれました。


時にはこんなワークをやったりして、
感情を解放してたりしたっけなぁ。


やっぱり人生全般で大切なのって
ノウハウとかじゃなくて「ココロ」だなって
こう言う経験を通して改めて気付かされましたね。


しっかりと人の心を魅了して、
ファン化するコンテンツを投下する。


商売繁盛に必須の、
とっても大切なコンテンツの力です。

高単価戦略を扱う

初心者時代でしょっぱかった時って、
やはり扱う商品の単価も低かったです。


例えばメルカリ転売だと、
純利益でよくて500円とかでした。


それから記憶術コンサルを、
10万成約したのが高単価商品を売る
初体験だったと思います。


当時は高単価で売ることに、
マインドブロックがあってビビってました。


なんで怖かったのかと言うと、
セールス＝悪というナゾの価値観があったし、
何よりも嫌われることに恐怖していました。


でも、人間関係で考えると
友達と遊ぶほど好感度って上がるし


商売世界で考えても、
お得意様の方が関係っていいじゃないですか？


そう考えると、
マインドブロックが少し外れて
エイヤ！とセールスできるようになりました。


そしてセールスする際に大事なのが、
それまでに信頼・価値提供をしておくことです。


これ有料じゃない？って情報を
出し惜しみせずに相手に伝えまくって
どんどんお客さんに得をさせよう！


その先で興味を持ってくれた方にだけ、
商品をセールスしていく戦略を取りました。


イメージしやすく例えると、


訪問販売で売り込まれるのって、
なんか嫌だし早く帰ってくれぐらいにしか
心の中では思いませんよね。


ピンポーン→「うぁわ帰ってくれよ興味ねぇよ」
ぐらいのスピード感で拒絶反応が出ると思います。


でも仲の良い友人が、
「君ってOOが好きなんだって？そういやさ最近OOを買ってみたんだけど、その中でもコレがマジ感動したんだよね、使ってみると〜（ストーリーと感想が続く）」


みたいなことを聞くと、
あなたは帰って速攻ググると思うし
なんならポチってるとかありませんか？


要は信頼の差で、
商品の手にとってもらいやすさが変わる
良い例かなと思います。


この信頼をためるためには、
表メディアから圧倒的な価値提供をすること
を僕は推奨しています。


これがマジで大切です。


大多数の人たちは目先の利益を追って、
ここからは有料になります〜みたいな感じで
明確な線引きがされてたりしますが、


僕は表の段階で、
バンバン他では有料な情報を出していき
その先で利益を少しいただければ良いかな
という気持ちで商売をやってます。


徹底的に価値提供をして、
興味ある人にだけ高単価商品を届け
人生にいい影響を与えていく。


この発想でコンテンツが作れれば、
かなり飛躍していくのかなと感じました。

相手の喜ぶことを率先して

これも結論からいくと、
人間関係・恋愛・ビジネスで成功するなら
「相手の喜ぶことを徹底してする」だけです。


コンテンツを作る時も、
お客さんの求めてくれるコンテンツ。


商品をセールスする時も、
お客さんが欲しがって興味を持ってるもの。


コレを今でも徹底しています。


僕はひとつの教訓として、
金持ち父さんの裏表紙を見るようにしています。


どこで聞いたか忘れましたが、
累計10億稼いだプロのコピーライターさんが
こんなことを言ってたのがキッカケです。

「本質って見えない部分にあって、
たとえば金持ち父さんの裏表紙とか
お金を稼ぐ上でイチバンのことが描かれてる」

裏表紙を見て、
これの深い意味を想像してみてください。


ここに商売で稼ぐ上での、
最も大切なことがぎゅっと詰まっています。

右が金持ち父さん、
左が貧乏父さんです。


10億のコピーライターさんは
続けてこう言ったんですよね。


「貧乏父さんは大好きなステーキで
　お魚たちを釣ろうとしてるよね。

　でも金持ち父さんは、
　魚の好物のオキアミで集めてきてから
　網で捕まえようとしているんだよ。

　これがビジネスでイチバン大切なこと」


これはマーケティングの基本だし、
だけども忘れちゃいがちな原則です。


これまでの僕は、
魚釣りに行くとMonsterを餌にするような
意味不明な商売人をしていたでしょう。


なんなら商売人ですらないかもですね。


コレでは相手は喜ばないし、
価値提供して、魅了して、お金をいただくなんて
商売繁盛なんて不可能かなと。


プラスでお客さんに「共感」することを
商売をする上で重要視し始めました。


OOさんは何を考えてるのかな？

何に悩んでいるんだろうか？

何を欲しているんだろうか？

どんな経験をして、どんな価値観を持ってるのかな？

何に怒って、悲しんで、涙を流すんだろうか？


みたいな、
お客さんのココロの動きを想像して
「共感」できるようなコンテンツを
作るように意識し始めました。


例えば、
「自己肯定感が低くて悩んでる人」
に対して


そのままでもいいんだよ、
あなたはちゃんと成功体験を持ってるんだよ
と気づかせてあげるコンテンツを出したり。


具体的にはコレかな。

常に相手の痛み、心にフォーカスをして
そこに共感してあげて救いになれるような
コンテンツを意識しています。


僕の尊敬する、
世界一のマーケターのジェイの本には
こんな一言が書かれています。

ビジネスでは「共感」こそが最強のスキルだ

ジェイ著書：クラッシュ・マーケティング

単に相手が喜ぶことに加えて、
痛みや感情に共感してあげれるようになると
商売なんて勝手に繁盛してしまいます。


ネットビジネスは個人でもできるので、
つい自分よがりになっちゃうからこそ、
ここでも改めて書き出すべきだったかなと。


やっぱり求められる人って、
相手の喜ぶこと＋「共感」のスキルが
半端なく高かったりしますよね。


相手の心にフォーカスして、
共感した上に欲しい言葉をかけてくれる。


こんなの魅了されて、
コロッと憧れ・惚れてしまいますよ。


自慢話ばっかな人とか、
自分の話しかしない人は煙たがられます。


僕も過去にそうだったから、
改めて気をつけていかないとなと
思わされました。


相手の喜ぶことをする＋共感、
これが最強のスキルですからね。

今後はもっと心にフォーカスしたい

自己紹介記事にも書きましたが、
僕は心が麻痺していた経験があって
いまだに感情表現が苦手だったりします。


プライベートで友人と話していると
「まきって感情とか自分のこと全然話さないよな」
みたいなことをたまに言われてしまったり。


つい最近では、LINE登録してくれた方から
「まきさんってなんだかサイコパスみあるよね」
なんてメッセージが来てギクリとしました。


今でも少し心は麻痺した、
枯れてしまった感覚は確かにあります。


正直な話をすると、
確かに商売は人のココロが本質だし
僕はそれを伝えていきたいんだけど。


…それ以上に、
自分の感情やココロまでもを発信を通して
解放していけたらなという思いもあります。


そんなこんなで、
夜の東京の街を駆けながら思うんです。


1000人のリピーターがいれば、
年商1億はいくってのは商売の常識だな。


もし1000人の人生に影響を与えたり、
商売世界を通して関わることができたなら
僕の心ももっと豊かになるんじゃないのか？


閉じてしまった感動や涙を、
また取り戻していけるんじゃ…


だったら年商1億に向かって
1000人の人生にいい影響を与えるために
心にフォーカスしていくのもありだなって。


そう夜の街で考えがぐるぐると巡りました。