まきの起業物語【自己紹介】抑圧世界と戦う武器に『商売』を選んだ20代の毒親育ちが、夜を駆ける商売人へ成長した物語。そして心から湧き出た理念を語る。生まれなければよかった、心からずっとそう思ってた。 大切な大学入試の直前期に、真冬の中パンツ一枚を強いられ正座をさせられながら蹴りが飛んできて食いしばった奥歯がガリッと割れる。 その後には、服を着られず部屋のドアがなくな...