生きづらさを感じる社会的少数派の仲間へ、ぼくたちが起業した先で成功してしまうワケを語る

こんばんは、まきです。



ぼくはPTSDで社会不適合者、
コンプレックスでメンタルがやられ
自己肯定感がどん底の状態で起業し、



今ではビジネスの全自動化をし、
20代で月100万を達成しました。



今では自分を愛せていて、
”1000人の人生に良い影響を与える”
を目標に活動をしています。



ぼくだけではなく
同じ社会的少数派の仲間たちを
商売スキルによって導くことができ
人生謳歌する個人を作ってきました。



もともとは両親から、
「生きてる意味ないじゃんw」と言われ
自身も希望も皆無の人生でした。



学校生活ではイジメを経験し、
両親から嫌われ居場所がどこにもなく
暴力と罵倒の中を生きてきた。



もちろん自信なんてないし、
自分を愛することなんてできなかった。



「自分は生まれが悪いから」


「自分にはできない話だわ」


「はやく人生が終わってほしい」



なんてグルグル思考で、
脳みそがぐちゃぐちゃだった。



そこから商売スキルに出会い、
自由世界にこれたから分かったことで



生きづらさを感じている
ぼくたち社会的少数派・コンプまみれほど
ビジネスで成功しやすいんですよね。



悩みの解像度が高いし、
体験を通して共感ができる。


マイナスな体験を
正の方向に使うことで加速して
成功まで到達することができる。



情報発信を通したビジネスは
コンプレックスや少数派というのは
むしろ強力な武器になります。



強烈な感情だからこそ
使い方次第でバケモン級の結果を
叩き出せてしまうんです。



と、いきなり言われても
未来のイメージが湧きずらいので
物語を交えて解説します。



過去の僕みたいに、
社会的少数派・コンプまみれで
悩んでる人に届いてほしい。

なぜビジネスの世界では、
社会的少数派・コンプレックスが
あなたの武器になるのか？

コンプレックスを抱えてること、
自分が社会的少数派だということって
あまり知られたくはないですよね。



でも今の時代では、
個人でメディアを所有してコンテンツで
発信できるので「差別化要素」にできます。



悩みや体験談を出すことで、
コンテンツで共感や感動を作れるし
結果的にマネタイズまで出来る。



例えば僕の場合なら、
INTJという少数派の属性を持ち
虐待経験者という立場の人間です。



普通の家庭環境や周りに
すごくコンプレックスを感じてるし
いまだに悩んだりもします。



男性×殴られて育った人だけ
共感できるあるある話なんだけど



ネット上の体験談って、
99％は女性の書いたものなんです。



僕たち男性×虐待経験って
見捨てられた少数派の人間なんです。



友達にすらも、
過去の経験を話すことはできなかったし
ずっとツラい過去を一人で抱えてました。



でも起業してから、
情報発信をとおしてオープンにして
同じ仲間に希望を与えたいと。


メディアの中でも、
ぼくの過去・体験談をバンバン話して
読者の救いに慣れています。



他にはINTJの発信もすることで、
「動画を見て勇気をもらいました！」って
LINEで長文をいただけるようにも。



おなじINTJの人で、
ぼくのコンサル生になった方もいるし
新規の仕事につながったりもしています。



せっかくなので、
僕のコンプレックスを暴露します。

• 学歴コンプではなく、受験コンプがある
  （まともな環境で勉強できなかったから）
• 髪の毛をむしる癖があって、
  5年ほど美容院にいけなかった
• 殴られて歯が割れたので
  すこしだけ左右非対称の顔になってる
• PTSDで叫びながら起きるので
  人とお泊まりするのがすごく怖い
• 学校からの電話でディOニーの曲が鳴るたびに、
  父親から暴力を受けていたので今だに聞けない

…などなど。



こんな過去を抱えてるけど、
「商売人まき」として発信を通して
武器にすることができました。



「実は同じ経験をしていて…
抜け出すためにビジネスを学びたいです！」



という声を、
LINEメッセージ・メルマガ返信で
たくさんいただけるようになりました。



人の心を動かし、
商売繁盛するコンテンツの本質は
相手に深く共感をすることなんです。



だからこそ自己開示をして、
コンプレックスや過去の体験談を
武器として活用してみてください。



キレイゴトしかいわない、
取り繕った発信者よりも魅力的だし
何よりファン化できてしまいます。



今の時代が、
誰でもコンテンツで発信でき
マーケで稼げてしまうような世界で
すごく助かったなぁと思います。



もし昭和に生まれてたら、
今頃ぼくはこの世にはいなかったですから。

生きづらさを感じる
社会的少数派・コンプレックスを
成功に活用する方法

社会的少数派や、
コンプレックスを抱える人が
飛躍するには2つの方法があります。



1つ目は、
つらい体験をもとに共感をして寄り添える
コンテンツの力に組み込んでしまうこと。



ぼくもINTJ、虐待経験者などの
マイノリティ側の生き方をしてるからこそ
おなじ仲間に寄り添うことができます。



いくらマーケティングを組んでも、
お客さんと商品を繋いでビジネスをしても
心を動かせなければ繁盛できませんから。



商売の本質は、
マーケティングの肝となるのは
人の心に寄り添い動かす力です。



まさにコンテンツによって、
人の人生に影響を与えていく力が
あなたには既に備わってます。



めちゃめちゃアドバンテージです。



人が商品を買ったり、
誰かのファンになる時って…



例外なく感情が動いた時です。



特に「不」の感情って、
コンプレックスからくる気持ちって
強烈なものだからこそいい。



強烈に感情を動かして、
相手の心を動かすことにこそ
価値が宿って稼げるんですよね。



いくらマーケティングを学んでも、
人の心を動かせないなら無意味です。



過去に交流があった方で、
ビジネスを自動化したDさんがいました。



彼はマーケティングは完璧だけど、
コンテンツの力を全く学んでなかった、、、



マーケは自動化したんだけど、
商品が全く売れずに1年も経つことなく
発信の世界から消えていきました。



いろんなツールを使って、
ビジネスの仕組みを構築したところで
コンテンツで心を動かせないと無意味。



マーケターって、
論理的なイメージがあるんだけど
商品を買うのは人なんですよね。



だから自動化もツールも、
あくまでも枝葉の部分なんです。



商売の本質は人の心。



話がずれそうなので、
流れを戻していきますね。




2つ目が、
社会的少数派やコンプを抱える人は
負のエネルギーを使って飛躍できること。



ぼく自身も、



「両親みたいにダサい生き方は嫌だ」


「奴隷みたいな生き方はもう無理」


「さっさと成功して縁を切ろう」



って気持ちで、
商売スキルを学んでいました。



僕だけではありません。



経営者や起業家たちって、
地味に壮絶な過去を持ってたりします。



順風満帆で満たされていて、
ずっと最高の人生みたいな人が
起業するパターンはあまりない。



虐待、暴力、暴言、貧乏、最悪な家庭。



本物の地獄を経験してるほど、
「抜け出したい！」「変わりたい！」と
強く思えるので威力が桁違いです。



というよりも、、、



「これまでの人生で、
あんまり苦労していません〜」



って人は、
起業して個人で稼ぐなんてのは
思考の範疇外だと思うんです。



そういう人は、
現状維持＝最高にハッピーなので。




ぼくの知り合いに、
金持ちイケメンで青山学院に行く子
親ガチャ成功者もいて嫉妬することもある。



でも、産まれを言い訳に
負けを受け入れたくなんてないなって。



産まれた環境とか、
親ガチャで人生は変わっちゃうけど、、、



ぼくも暴力・罵倒をたくさんうけ
普通の家庭にすら嫉妬するレベルだけど



どう生きるかの自由までは、
奪われたくはないなと強く思ってます。



産まれは選べなくても、
これからの生き方は選べるので。



なので社会的少数派の
迫害を受けてきて生きづらい人。



コンプレックスまみれで
家庭環境が悪くて悩んでた人。



自信もなにもなくて、
自分の人生を愛せない人。



いまこそ「生き方」を自分で選んで、
自由世界の高みへと昇ってやりましょう。



もう既にあなたには、
「最高のガソリン」
が心に満ち溢れています。



「おまえ、生きてる意味ないよ」
って両親に言われたぼくですらも



このガソリンを燃やして、
商売の世界で自由を勝ち取りました。



次は、あなたの番です。

追伸：ぼくの現状について

「まきさんって今どんな感じですか？」
ってLINEにて質問をいただきました。



ので、包み隠さず
本音オンリーで語っていきます。



結論、



自由世界に生きてるからといって
PTSDや辛さがゼロになったか…？



と問われれば、
正直な話「NO」という答えになります。



いまだにですが


・両親に殴られる夢を見たり

・割れた歯が原因で、食いしばりしたり

・過去を思い出すと髪を毟ったり

・半年に一回は叫びながら起きる



みたいな感じですね。



いまだに1日中落ち込んで、
ベッドと同化することなんてあるある。



両親に言われた、
心無い言葉を何度も思い出します。



ただビジネスの仕組みのおかげで、
凹んで動けなくなっても生きれるので
そこだけは良かったかなと。



でも抑圧世界の中で、
地獄のような日々と比べると
ほぼ天国みたいなものです。



コンプレックスも、
社会的少数派という属性も
いまの自由に繋がってました。



それに最終的には、
「常に人生前向きに」みたいな感じで
割り切ってマイナス思考を振り切れてます。



他の方のコンテンツを見ると、



「コンプレックスとか社会的少数派とか、
マイナスだけどプラスに変えていこうぜ〜」



みたいに書かれがちなんだけど、、、



「それ根本解決できないし、
だから悩み続けてるんじゃん…」



って思っちゃいます。



僕の場合だと、
産まれる環境なんて変えられないし
後遺症がキレイに無くなるわけもない。



でもマイナス要素だって、
コンテンツの力に組み込んでしまって
抑圧→自由な世界へと繋げられたし



PTSDやトラウマを、
楽しい日々でどんどん薄めていき
除霊した感じになっています。



過去の僕なんて、
毎日叫びながら起きてたので
いまは安定しているなぁと。



シンプルに楽しい時間を過ごすと、
過去のマイナスな出来事を思い出さずに
どんどん薄まっていきます。



それに夢とか希望があれば、
”1000人の人生にいい影響を与える”
という目標に向かうと気にならなくなる。



まずは自由世界へといって、
自分のしたいことに打ち込めると
過去のトラウマも消えていきますよ。



ぼくは歯が割れるレベルで
殴られる状況から自由世界へときました。



だから今辛かったとしても、
すべて自由への伏線として力になるので
武器として活用していきましょう。



一度きりの人生映画は、
最高のものにしたいじゃないですか。