5万円の高級アイロンに投資したら、ブランディングの極意が学べた

どうも、商売人まきです



ぼくは20代のIT社長で、
月100万を自動化していて
縛りなき生き方をしています



さっそくですが、
過去に7万円のアイロンを購入し
ブランディングの極意を体感ました。



恥ずかしいコンプだけど、
ぼくは”癖っ毛”に悩んでいて
毎日アイロンが欠かせません



親がおしゃれアンチだから
学生時代は電気ストーブで髪を伸ばし
梅雨の時期は絶望してました笑



（マジで黒歴史ですが、
それぐらいの深刻な悩み&環境でした）



弟はうるさらストレートなのに、
ぼくはチリチリ爆発くせっ毛と
コンプレックス全開でしたね



また毒親のストレスで
髪をむしる癖を発症してしまい
さらにチリチリが加速してた



ぼくの深い悩みでしたね



起業するまえは、
2,000円のアイロンを使ってて
ダメージが半端なかった・・・



アイロンでサラサラ

↓

湿度でうねって気持ち悪い

↓

またアイロンをする

↓

風呂上がりにエグい髪に



の地獄ループでした



で、まえまえから
「これ欲しいなぁ〜」と思ってた
最高級アイロンに投資



当時100万のコンサルティングを
依頼されたタイミングだったから
投資してみるか〜ってノリでした



ヘアビューロンなんだけど、
それの4Dを渋谷に来たタイミングで
ブランドショップで購入したんだよね



結論から言えば、
そのアイロンがチート級にヤバくて
20年来のコンプレックスが消えました笑



アイロンの質も良かったけど、
ショップの戦略を観察してみると
ブランディングの極意を学べた



アイロンの質がいい上に、
ショップ内での体験・記憶にまで
ファン化戦略が組まれていて



「もし新作が出たら、
10万越えしてもここで購入しよう…」



って気持ちになりましたね



なんなら数ヶ月後に、
7万する7Dってタイプも購入↓

今回のブログでは、
【高級体験をすると魅力が身につくよ〜】
って話をふかぼっていきます



このブランド戦略がわかれば、
人から求められる状態の作り方が
すっと理解できるのかなと



あ、この記事を読んでもらえば
今からシンプルにモテますよ（笑）

ブランドショップで体感した
圧倒的な魅力の醸し出し方って？

魅力の出し方って、
「感動体験を作り込むこと」
を極めるだけです



あれは22歳の冬、
ぼくはアイロンを買う為だけに
渋谷まできていました



スクランブル交差点を抜け、
徒歩10分ぐらいの場所にあった
東急本店にそのまま直行



まず店舗がすごくて、
ブランドショップだけなので
値段帯がバカ高かったです



ちょっと前までは、
1日1食でひもじい思いをして
貧乏だったので落差でビビった



生まれて初めて、
高級ショップに入った瞬間です



マジで死ぬまで高級品とは
一歳縁がないんだろうな〜と思ってた



お金がなさすぎて、
オシャレ・ファッションに対して
興味すらもてませんでしたから



なんなら嫉妬してた



「おしゃれ？そんなの興味ないしw」
（本当は興味あるし、してみたいなぁ…）



みたいな



なんならドンキに行っても、
もっと安い商品があるだろ！って
お金をケチりまくってましたから笑



で、結局は2,000円の
格安ヘアアイロンを購入して
冒頭のチリチリになるわけで…



到着したらすぐ目的だった、
バイオプログラミングのブースに行き
圧倒的な驚愕体験をした



言葉では説明できないから、
実際の画像を貼っておきますね。

「なんやこれ、美術館みたいじゃん…」



まず商品がキレイだし、
陳列も「余白の美学」のごとく
芸術作品みたいに並んでた



「ドン・キホーテとか、
家電量販店とは真逆じゃん…」



って感想が出ましたね


色も、物も、空間も
すべてに「ムダ」がなくて
究極的にシンプル



（女性の知り合いに聞いたら、
そういうの普通に行くじゃんとのことで
貧乏育ちすぎて悲しくなった思い出）



そしてデザイン以外も、
究極的に洗練されていました



どうも商品を実際に使って、
アイロンの使用感を体験でき
さっそくお願いすることに

「いや歯医者かよw」
って思ったのは秘密にして…



シンプルな白で
空間が統一されていて
商品が映える演出だなぁと



商品自体も最高だった



店員さんが
詳しい説明をしながら
アイロンを通していく



「え、マジ？サラサラじゃん…
こんな艶がでたのはじめてなんだけど！」


「美女の髪みたいにさらさらじゃん…」



この瞬間に購入を決意。

それから商品の箱も、
高級品らしいなぁって感じた



シンプルで、重厚で
一貫したデザインで一眼で
バイオプログラミングとわかる



ぼくもブランド戦略として、
コンテンツをポンと渡すのではなく
キレイなパッケージで渡すようにしてる



だっていい商品には、
最高のハコを用意した方が
満足度はあがりますからね



コンテンツ販売でも同じです



たまにPDFだけ、
note記事だけの販売者がいるけど
マジで損してるなぁって思う



ぼくからすれば、
好きな人へのプレゼントするとき
チープな袋で渡すのと同じだなって



またアフターフォローもいい



2年間保証が付いていて、
もし壊れたら無償で直してくれて
対応もかなりていねいでした



保証に入るには、
LINE登録の必要もあって
戦略的だなぁって



だって新商品が出たら、
LINEへ「新商品！」って宣伝ができるし
リピーターを作れるわけなので



一貫したマーケティングと、
最高のブランディングによって
バイオプログラミングは稼いでるなと



ぼくたちが感じる魅力って、
すべては「感動体験」から生まれます。



好きな異性といる時、
彼（彼女）とすごす体験によって
魅力って伝わるじゃないですか？



中身（商品・サービス）が
最高という前提がありますが、、、



ビジネスでも、
人間関係においても



ぼくは「感動体験」を意識してる



「どうやったら喜んでもらえるか？」


「どうやったら記憶に残るのか？」


「どうやったらサプライズになるか？」



を常に考えて関わってるし、
これができるからこそ儲かるわけで



魅力っていうのは、
自分自身（商品）を磨いた上で
感動体験を与えることで生まれます

ブランディング応用すれば、
バンバン商品が売れるしモテるじゃんw

ぼくが起業して、
マーケティングを学んだことで
魅力の出し方を極められました



そこで至った結論は、
ブランディング学べば求められる個人になる
ということです。



魅力って才能ではなくて、
後天的に学べるスキルです



今でこそですよ、



「会ってください！」


「コンサルお願いします！」


「商品を売ってください！」



と、自分から言うまでもなく
求められる状態を作れているけど…



過去の僕なんて、
魅力がないを超えて
迫害対象でした（泣）



両親からは
「生きる価値がないじゃんw」
ってバカにされ



同級生からは
イジメを受けたりハブられたり



部活の先輩からは
「お前マジでいるだけ邪魔」
ってキレられたり



異性からは
「キモっ」って避けられてた



魅力を持った個人とは、
正反対な人生を22歳まで体験してた



もしビジネスを学ばなければ、
キツい仕事を強制的にさせられてたし
メンタルが壊れてたなって



「誰からも愛されずに、
ただムダに生まれて死ぬんだ…」



なんて寝る前に考えて、
ネガティブになったことなんて
定期イベントですらあった



でもマーケティングを学び、
ブランド力を身につけたことによって
求められる個人に変化したわけで…



マジですごいですよ（語彙力消失）



「お前が生まれたせいで不幸だ！」



なんて言われてた人間が



「30分でいいので会ってください！」


「コンサルお願いします、値段は問いません」


「焼肉奢るんで来てくれませんか？」



って求められるようになるんだから、
人生あまりにも変わりすぎだなって思う



ホストのローランドとかも、
ブランディングがめちゃ上手で
後天的に身につけた例かなと



ぼくのブランディングも、
ローランドのイメージ戦略も
すべて本質は同じです



強烈なイメージを持たせて、
その上で感動体験をあたえていく



金髪ロングにサングラス、
強烈なイメージをまずまとって



そしてトークや体験で、
心を揺さぶって感動を与える



これがブランドの本質なのです



これができると、
マジで発信ビジネスで稼げないって
ありえない状態になりますよ



だってヘアビューロンだって、
冷静に考えればクッソ高いアイロンで
気軽に買える物ではないですよね？



でもブランドができてるから、
たとえ10万円を超えていても求められ
愛される商品になってるんですよ

ドン・キホーテじゃなく
高級ブティックを目指しすべし

ここで大事な思考は、
ぼくたちは「ドン・キホーテ」には
なってはいけないということ



ドン・キホーテも
立派なブランドだし売れてますが…



薄利多売ですし
安いイメージがついてしまって
感動感が薄まってます



もちろん僕としても、
ドン・キホーテは好きですよ



店内はゴチャッてるけど
お祭り感のある空間になっていて
ある意味で体験としてはいい



ただぼくたち個人は、
「高嶺の花」を目指してくべきです



だって魅力ある個人って、
いいかえると「希少な人」になるわけで



日常的なドン・キホーテより、
非日常な高級ブティックになるのが
魅力を身につける王道



コンテンツ販売も同じ
（ビジネス全般に言えますが…）



100円のコンテンツ、
noteやBrainを扱うのって
最初ならいいんですが…



イメージとしては、
安売りしているとみられるし
あくまでも日常的ですよね



雑誌とか本を買う感覚で、
商品・サービスを手に取られて
消費されるんですから



人間関係で言うと、
だれの誘いにも来てしまう
都合のいい人的な感じかな



薄利多売になるし、
個人でビジネスをする上では
かなり厳しいのかなと



100円のガムみたいに、
噛んで味がなくなったら飽きられて…
みたいな消耗戦になりがち



薄利多売ビジネスで、
消耗しているインフルエンサーを
ぼくは沢山みてきています



逆に「高級ブティック」になると…



情報発信を通して、
非日常を与えられる存在になるし



高単価商品でも、
バンバン求められるようになり
シンプルに繁盛しますよね



Appleのアイフォン、
バイオプログラミングのアイロン
などブランド品になり



高単価でも、
次々と求められる状態を
スキルとして身につけていれば



人間関係で言えば、
学校に一人はいた高嶺の花子さん
状態になれるわけで



なので僕はプロとして、
ビジネスでもプライベートでも
高級ブランドの戦略を推奨してる



そのためには
マーケを学んで高級な体験をしておく
ことが最適解です



実際にぼくの書籍でも、
ブランドに関して取り上げていて
読むだけでも魅力が身につくかなと