こんばんは、
夜を駆ける商売人のまきです。
僕は時給900円のアルバイトから、
商売世界の戦略・知識・思考を学び
現在はMacBook1台で文章を書いて
商品を届ける仕事をしています。
実績としては文章を使って、
1万、5万、13万、30万の商品を
求めてくれる方に届けてきました。
元から文才があったんじゃ？
って言われることもありますが、
僕の過去はイメージの真逆です。
小・中学の読書感想文は下手くそで、
大学のレポートはうまく書けないし、
何より文字を読む専で書くのは苦手でした。
どちらもやり直し祭りで、
その度に文章に苦手意識ができて
自己肯定感が下がってたなぁ。
商売でも最初の０→１は、
SNS経由でLINE交換をして、
記憶術のコンサルを売ってましたし、
文章で売るなんて想像もしなかったなぁ。
文章が書くのが苦手で、
めんどくさいとしか感じてなかったのに
MacBookを使って文章を書き、
楽しみながら商売をして、
お客さんに商品を届けています。
さらに自動化もしているので、
自由な時間も増えましたね。
今は楽しいから商売をしている、
みんながツイキャスやSNSする感覚で
ビジネスを継続しています。
また趣味でSS書いたら、
多くの人に見てもらえたりも。
シンプルに返信メールとか、
企画参加者の感謝のメールで
自己肯定感が上がって楽しい。
と、文章で商品を届けるスキル
コピーライティングの良さについて
語ったわけですが・・・
今回は、コピーライティングよりも
まなぶべき「たった1つの要素」を
深掘り解説していきます。
なんでコピーライティングを学んで
テクニックを身につけても稼げないのか？
という話まで掘っていきます。
ぜひ最後まで見ていってください。
テクニックより愛のこもった文章を
まずはこちらの動画を見てください、
僕も初見で見たときに感動して
マジで泣きそうになりました。
うまく言語化できないけど
すごく心から溢れる感情が湧いてくる
みたいな状況になります。
ダイレクト出版っていう、
マーケティング・コピーライティングの
書籍販売で事業をしてる会社の動画です。
今は非売品だけど、
ダイレクト出版のコンサル講座とか
コピーライティング講座で勉強した
なんて時期もあったなぁ。
めちゃんこ文章スキルに投資をして、
反復して勉強してました。
あと、いまだに
「現代広告の心理技術101」とか
読み返してるレベルです。
で、これだけコピーライティングについて
勉強してきた僕が断言できることがあります。
それはテクニックを覚えても、
文章で人に商品を届けれるようにはならない
という事実です。
僕と同じ「稼ぐ系ジャンル」の発信者と
SNSで交流をすることがあるんですが、
やはりテクニック重視の人が多いかなと。
・4つの学習タイプ
・PREPの型
・HARMの法則
・AIDAMAの法則
・PASONAの法則
などなど、、、
小手先のテクニックはいくらでもあって、
正直学び切れる量ではありません。
正直に言ってしまえば、
知識としては脳にありますが、
意識的に使ったことはないかなぁ。
だって、大切な人に対して
感謝の言葉をかける時って
言い回し考えたりしますか？
そんなときは口からポロッと、
「ありがとう」というストレートな
感謝コトバが出てくると思うんですよ。
コピーライティングって
人を動かす文章スキルなはずなのに、
OOの法則って人のココロを無視してません？
僕はそう感じます。
例えばですけど、
あなたがTwitterでアカウントを作って、
2人からDMをもらいました。
「テンプレDM」と「手書きの手紙」です。
どちらの方が、心に響きますか？
もう一つの例として、
女子高生の気持ちを考えてみましょう。
彼女はモテるので、
LINEには多くの男性から
メッセージが届きます。
その彼女の立場になったときに、
「好きなあの人からのLINE」と
「どうでもいい男からのLINE」だと
どっちが心に刺さるでしょうか？
プロのコピーライターが
そのスキルを駆使してLINEを送っても、
好きなあの人の下手な文章に負けるんです。
勘が鋭い人は、
もう答えがわかったかもしれませんが・・・
いくらコピーライティングのテクを知っても、
人のココロに備わる「愛」には勝てません。
だって、人の心って理屈ではないし
心理学を持ってしても解析し切れません。
で、コピーライティングを学んだ僕が
1万、5万、13万、30万の商品を届けた
秘訣を断言しちゃいます。
それは「愛」です。
ブログを書いてるとき、
メルマガを書いてるとき、
レターを書いてるとき、
有料の講義を作るとき。
コピーライティングの法則を無視して、
もっと大事な「心」にフォーカスして
文章を書いています。
まるで好きなあの人に手紙を書くみたいに、
大切な人に感謝を伝えるハガキを書くみたいに、
彼女・彼氏にLINEを送るときみたいに。
そんな意識で文書を書いてるだけです。
最初に見てもらった動画では、
「コピーライティングを学べば人を動かせる！」
って捉えた方が多かったと思います。
あ、違う捉え方をした人は
コメントとかしてくださいね！
で、僕はこう捉えるわけですよ。
確かに動画に出てきた彼女は
コピーライティングのテクニックがあって、
その力で男性を救ったのかもしれない。
でも、その原動力は
男性に対して”心から同情”して
彼の立場から世界を見たらどう感じるか？
って想像する”キモチ”だとおもうんです。
じゃないと、
「今日は素敵な1日、でも私にそれを見ることはできません」
なんて文章は書けないんじゃないかな。
まさに「愛」が原動力で、
あの文章が書けたんじゃないか？
って僕は捉えました。
彼女の「愛」のこもった文章に対して、
それを読んだ人たちも男性に対して
”同情”や”共感”のキモチが芽生えて、
「愛」から募金をしたんじゃないでしょうか？
（もし意見があれば教えてほしいです）
書店に売ってる本とか、
文章術の高い教材とか
確かに学びはあるのかもしれません。
テクニックがたくさん載っていて、
学ぶほどに文章が書ける気がしてきます。
でも、実際には書けないし
人を動かす文章になんてなりません。
だって、そこには、テクニックはあっても
「愛」がまったくこもってないから。
どれだけ女性を口説くテクがあっても、
たった1人の愛する人を見つけれないと
幸せになれないのと同じで。
どれだけスポーツを学んでも、
勝ちたいという情熱がないと
結果が出ないのと同じで。
どれだけコピーライティングを学んでも、
人に価値や感動を届けていきたいという
「愛」がなければ商品は選ばれません。
商売の原理原則は、
価値を提供してからお金をいただくこと。
決して人をテクニックで動かして、
お金を出させて儲けるわけではない。
僕がビジネスをするときの
心境というかメンタルも同じです。
商品を売ってお金を稼ぐのではなくて、
商品を届けて結果的に稼げてしまう。
そう言った意識で、
情報発信をしています。
だからこそブログの中では
SEOライティングは一切使ってません。
シンプルに読んだ人の人生がいい方向に
少しでも変わればいいかなって気持ちで
1記事を丁寧に書いてます。
特に「過去の自分」に対して
今の僕がコトバをかけるなら？
って想像しながら書いてます。
コピーライティングで学ぶ、
小手先のテクニックではなく。
もしあのときの自分なら
どんなコトバが欲しかったか？
もしあのときの自分に届けるなら
どんあ言い回しがいいかな？
って、マーケター的想像力を
フルに働かせながら書いています。
もう一度言いますが、
プロのコピーライターが
そのスキルを駆使してLINEを送っても、
好きなあの人の下手な文章に負けるんです。
商品を届けていきたい！
人にたいしていい影響を与えたい！
って思うなら「愛」を学ぶべきかなと。
僕はそう思います。
感情が麻痺してた僕が
どうやって「愛」の訓練をしたか？
僕の過去の話とか、
プロフィールを読んでくれた方は
「まきさんって心が麻痺してたよね、
どうやって戻して愛ある文章を書いたの？」
「毒親育ちで愛情から離れた人生で
どうやって愛を学んだんですか？」
って疑問を持ってくれてると思う。
これから話すないようは、
有料級に商品を届けるために
必要なワークを語っていくから
読みこぼしなく聞いてほしい。
僕がしたことは、
たった1つだけです・・・
「親に対する気持ちを紙に吐き出した」
言うなれば”愛情吐き出しワーク”かな？
恥ずかしいけど、
その時書いた紙を見てほしい。
いや、貼った瞬間マジで恥ずかし！！！
ってなったけど、大切なことを伝えるために
見てほしいと思って貼りました。
こんな感じで、
愛情をあまり感じずに育った方は
親とかに対してOOして欲しかったって
本音を紙に書き出してほしい。
逆に愛情たっぷりで育った方は、
大切な人に対して感謝の言葉とか
愛情の言葉を書き殴ってほしい。
こんな感じで、
もともと感情が麻痺してたんだけど、
少しづつ解きほぐしていって、
それを文章に活かした感じかな。
特に日本人って、
大切な人に感謝のことばをかけるのが
恥ずかしくてできない人が多いから、
このワークはぜひ今すぐやってほしい。
今まで見えなかった心が見えたり、
本当はOOが欲しかったんだって
人生で大切な気づきがもたらされます。
僕も否定したり殴ってくる
親は正直嫌いだったんだけども・・・
ほんとうは愛されたかったんだな、
安心してことばを交わしたかったんだな、
って気づくことができました。
このワークの時って、
「ココロ」にフォーカスしてますよね。
自分のココロ、大切な人のココロ
それに寄り添った感情で文章を書いていく。
このときの
”寄り添った感情”を忘れずに
文書を書くのが一番なんですよ。
この気持ちって、
コピーライティングの本・教材で
学べない部分なのに重要なんです。
コンテンツを出す時は、
常に相手のココロを想像しながら、
マーケター的想像力を働かせながら、
愛情をもって文章を書いていく。
これが意識できるようになると、
文章の力でお客さんに商品を届け
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